決め手はシンプルな操作とわかりやすい画面
井上様はどのような経緯で「つけ麺まるや」のフランチャイズオーナー様になられたのでしょうか。
私はもともと外食大手企業のラーメン事業部で、主に担当エリアの店舗指導を行ってきました。
そこでたくさんの経験をさせていただきましたが、大きな会社だったためマニュアルやルールが細かくそこに窮屈さを感じるようになって。もちろんルールを守ることは大事です。
しかし、もっと権限を持って自由に店舗を運営していきたいと思うようになり、「つけ麺まるや」のフランチャイズオーナーとして独立をして今に至ります。
Sync Upを導入しようと思ったきっかけを教えてください。
理由は2つあります。1つは前職でシフト管理ツールを導入していたからです。
当時はシステムを使って約80名のアルバイトスタッフのシフト表を作成していたため、システムを導入することに対してはまったく抵抗はありませんでした。
そしてもう1つは、業務効率化です。当店ではこれまでスタッフから希望シフトを集め、1つずつ確認しながらシフト表に入力していたのですが、その作業時間がもったいないなと感じていました。
しかし、いざシフト管理ツールを導入しようと思って調べてみるといろんな会社の製品があって、正直どれにしようか迷いましたね。
導入の決め手は何だったのでしょう。
Sync Upが1番わかりやすかったからです。結局、いっぱい機能があっても現場で使いこなせなかったら意味がないですから。
その点、Sync Upはシンプルな操作でありながらも必要な機能がしっかりと備わっていたため、「これであればみんなが使える」と思い導入に踏み切りました。
生産性アップで働きやすい環境に
実際にSync Up を導入していかがでしたか。
アルバイトやパートスタッフさんたちから好評です。
それまでスタッフさんには、シフト希望を紙に書いて提出してもらっていたので、場合によってはシフトを提出するためにわざわざ店舗まで足を運んでもらう必要がありました。
しかし、Sync Up導入後はアプリの中で希望シフトの提出ができるようになったので、スタッフさんたちからは「楽になった」という喜びの声をもらっています。
またアプリの中でいつでもシフト表を確認できるので、スタッフさんたちの「シフトを見落とすミス」もかなり減ったと思います。
シフト作成はいかがですか。
おかげさまでSync Up導入後はとても楽になりました。
これまでシフト作成に10時間以上かかっていたのが、その半分以下の時間でできるため生産性はかなり上がりました。
さらにアルバイトやパートスタッフなど人員が多い店舗であれば、よりSync Upの便利さが実感できるかもしれませんね。
今後の展望を教えてください！
私がラーメン店で大切にしていることは2つ。1つは満足感。そしてもう1つは温度です。
私はこの2つをしっかりと守って、お客様にお腹いっぱいご満足していただけるようこれからも日々精進していきたいと思っております。
