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今日から使えるHACCP実践術を紹介!衛生管理をスタッフにやってもらう方法とは?

作成者: Sync Up|Mar 30, 2022 9:14:57 AM

 

2020年6月1日より改正食品衛生法が適用となり、飲食店を含むすべての食品を取り扱う企業でHACCP(ハサップ)による衛生管理の義務化が始まりました。

HACCPとは、「Hazard Analysis and Critical Control Point」の略称で、食品を提供するまでの工程ごとに確認や記録を行う衛生管理手法です。飲食店は正しい衛生管理を行うことで、異物混入や食中毒などの問題を未然に防ぎ、食の安全性を確保することができます。

一方で、HACCPの実施は製造工程に関わるスタッフ全員で取り組まなければならず、1人1人の正しい衛生管理の理解と安全に対する高い意識が必要です。どのようにスタッフの配置を考え、HACCPの運用を浸透させるのか、悩みながら取り組まれている経営者・管理者の方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、HACCPを”わかりやすく”オンラインでお伝えする「オンライン食品衛生ラボ」を運営する、株式会社クロックワーク代表取締役社長の伊志嶺 哉様をお招きし、セミナーをご視聴いただいた直後から使える具体的な実践術をお話いただきます。

「HACCPを活用すると何が良くて、活用しないとどんな危険がある?」

「HACCPの必要性をどのようにスタッフに伝えると良いの?」

「HACCP運用の成功事例と失敗事例とは?」

といったテーマで伊志嶺様にたっぷりお伺いしていきます。店舗の衛生管理にお悩みの方、是非スタッフの皆様もお誘いの上ご視聴ください。