Sync Up 導入事例 - Vol1

Sync Upを導入している企業様の事例をまとめました

掲載されている導入企業様

  1. 株式会社ドトールコーヒー

  2. ミニストップ株式会社|MINI SOF

  3. 株式会社出前館

  4. ミニストップ株式会社|Cisca

  5. 株式会社ユナイテッドアローズ

ご導入前の課題

【株式会社ドトールコーヒー】

どんどん労働力が減っていく中で、いままでのように各店舗でアルバイトスタッフ(以下パートナー)を採用して各店舗それぞれで抱えるという個店まかせの方法にはもちろん限界があります。これからは各店舗がそれぞれでパートナーを抱えるのではなく、特定のエリアでパートナーを共有・協力しあうことが必要になるかと思っていたため、

・特定のエリアで、店長同士がタイムリーにヘルプのやりとりができる

・パートナーが働きたいときに、自発的にヘルプに行ける

ということを実現する仕組みを構築したいと考えていました。

 

【ミニストップ株式会社|MINI SOF】

MINI SOFは今後さらに店舗を増やしていく予定です。
そのような状況で、「1人で複数店舗のシフト作成をすることは難しいな」と感じていました。
「1名で複数店舗の管理を実現」するため、導入前にSync Upに期待していたこととしては、

1.シフトを管理する社員が、スタッフから希望シフトを回収する手間を減らしたい

2.店舗管理者が複数店舗を担当する為、シフト作成にかかる工数を削減したい

3.複数店舗間での人員管理が出来る仕組みを実現したい

の3つを考えており特に店舗に行くことなく、「適切にシフトが組めているか管理できることと、業務指示をオンラインで出せるか」を重要していました。

 

【株式会社出前館】

複数店舗の飲食店の注文を配達するシェアリングデリバリー®事業だからこそ、遊休時間を抱えるアルバイトスタッフを自前で多数抱えながら、「出前館」に掲載頂いている飲食店への多数の出前注文に対応した人員配置が求められます。

特にSync Upに期待していたことは、「配送マネージャーが簡単にスタッフの希望シフトを聞き出せて、あと少し働きたいというニーズを細やかに回収できること」です。また、それによってシフトの充足率向上及び配送マネージャーの工数削減を両立できることを期待していました。

 

【ミニストップ株式会社|Cisca】

1店舗あたり約20名ほど在籍しており、全員分の希望シフトを集めてExcelに転記・編集し、確定したシフトは写真を撮ってLINEやメールで全員に通知していました。

シフトを作成したあと、人が足りていないことがわかった時には「ここ入れない?」とアルバイトスタッフ一人ひとりとメールや電話でコミュニケーションを取って入ってもらっていたので都度工数が発生しており、シフト収集、作成、ヘルプの調整と一連のシフト管理と1回の作業つき、3日程度かかっていました。

 

【株式会社ユナイテッドアローズ】

将来の出店拡大を目指し、学生・主婦(夫)の方など働く意欲と能力は高いが働く時間に制約がある方にも採用の間口を広げ、採用し店舗に配属された後にも、採用した方々が柔軟に働ける環境づくりが必要だと考えていました。

アパレル業界は『固定シフト』かつ『服や接客に専門知識が必要』のように時間の制限を抱えている中では、働きたくても働けないイメージの強い業界として見られていることが課題だと感じていました。