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コロナ前までの店舗運営を取り巻く環境が、時間短縮・営業停止で大きく変わってしまいました。
予測できない環境下で、スタッフはそれまで所属していたお店からは離れていかざるを得なく、営業再開はしたものの運営体制はまだ整わないまま。「来客の増加に店舗の準備が間に合わない。」「いざ再開となっても、これまでのベテランスタッフが辞めてしまって…」
コロナの感染拡大状況に振り回され、頭を抱える方も少なくないのではないでしょうか？
そして、残念ながらコロナ感染拡大は終息していません。これからは、この波を常々想定した先手の運営が求められるようになります。
急な需要増でも
・シフトがすぐに揃う
・スタッフがすぐに活躍する
など、スピードと適応力を新たに手に入れる必要がでてきました。
そこで今回は、今後を見据えたコロナに振り回されることない「人材配置」と「人材育成」の秘訣について、日々従業員育成と人材配置を研究する最新HRテックの事業責任者から最新事例を交えてお話いたします。
コミックラーニング代表
仙波敦子
出版社で約300冊の企画・編集及び海外版権売買など事業開発に携わった後、株式会社ドワンゴで通信制高校N高等学校通学コースの事業責任者として新規開校を牽引。業界最大級の教育Webメディアの運営責任者、慶応義塾大学SFC研究所でのキャリア教育研究・コンテンツ開発を経て、AIベンチャーの経営企画部部長として組織開発・IPO準備に従事。2020年7月から現職。経営学修士（MBA）。
Sync Up 事業責任者/店長lab.編集長
竹下 壮太郎
パーソルイノベーション株式会社
2011年に新卒でインテリジェンス（現：パーソルキャリア）に入社。入社1年目は九州で営業としてアルバイト領域の採用支援に携わる。九州支社内では過去最多の月間取引社数を達成。入社2年目に首都圏へ異動し、大手企業をメインで担当するチームに配属。全国に展開する飲食店やコンビニエンスストア、物流会社などを担当。パーソルキャリア史上最高額の売上を達成し、全社表彰を受賞。同時に、「0to1」へのエントリーを重ね、2016年12月に採択。2017年4月より新規事業立ち上げのため、グループ内のパーソルイノベーション株式会社へ異動。
